こんにちは、イツキです。
私たちのコーデにかかせないアイテムである「Tシャツ」。
インナー使いから、一枚アウターとして着用したりと数あるアイテムの中でも汎用性の高いアイテムですね。
どのブランドでもTシャツは展開されているだけに、本当に自分にあったTシャツを見つけるのはなかなか難しいですよね。

Tシャツにそこまでこだわりもなければ、お金もかけたくないのが大半といったとこでしょうね。。。
そんなTシャツですが、
私がオススメするのが、「ユニクロのTシャツ」。
ユニクロでは、高品質のTシャツを低価格で購入することができます。
しかし、ユニクロでも本当に様々な種類のTシャツがあります。
その中で、私がおすすめする定番Tシャツ3種類を比較レビューします。
【ユニクロ】定番おすすめTシャツ3種類を比較レビュー【メンズ】
比較レビューするのは、この3点です。
「スーピマコットンTシャツ」、「クルーネックT」、「ドライカラーTシャツ」。
それでは、それぞれの特徴を見ていきましょう。
スーピマコットンTシャツ
ユニクロの名作である「スーピマコットンTシャツ」。

スーピマコットンTシャツ(ユニクロユー)
希少性の高い綿を使用し、美しいツヤがあるのが特徴的です。
なめらかな肌触りで、快適に着用することができます。
価格も1000円台というありえないコストパフォーマンスを発揮した商品です。
インナー使いから、夏に一枚使いとしても使える汎用性の高いアイテムです。
また、私のオススメはユニクロユーから発売されているタイプの「スーピマコットンTシャツ」。
Uniqlo U(ユニクロユー)とは、エルメスのディレクターも務めたこともあるデザイナーのクリストフ・ルメールが手掛けるユニクロとのコラボライン。

ユニクロの通常ラインより、ツヤが強く高級感が増しています。
キレイめなコーデとの相性も良く、使いやすいアイテムです。

スーピマコットンTシャツを使ったコーデ
クルーネックT【ユニクロユー】
お次は、ユニクロユーから展開されている「クルーネックT」。

クルーネックT(ヘビーウェイト)
ユニクロユーは、コラボ商品で限定的な商品ですが、なぜかこの商品は通常ラインと同じ扱いで発売されています。
このTシャツの特徴は、ヘビーウェイト(厚手の生地)である点。
ガシガシ使えて、一枚でもコーデの主役になれるTシャツです。

ヘビーウェイトな生地は、好みが分かれますね。
着心地を求めている人には、あまり向かないTシャツです。
着こんでいくと、独特な風合いがでてきて、それも良い味になるTシャツですね。
しかし、厚手なので気温によっては暑く感じる場合も…
汗染みが目立ちやすい素材なので、グレーなどのカラーは要注意です。
インナーとしても使えますが、これまた厚手なので着こなしには注意が必要です。
ドライカラーTシャツ
パックTシャツとして販売されている「ドライカラーTシャツ」。

ドライカラーTシャツ
お値段は、590円+税とかなり有難い。
ドライ機能が付いているのが特徴で、オールシーズン快適に使える万能アイテム。
基本的にはインナー使いがメインで使うのが良いですが、1枚使いでも使えなくはないですよ!

この商品はベーシックなTシャツながら、使い回しが効くコスパの高い商品。
生地の薄さもちょうど良いので、インナーから1枚アウターでもOK。
ただし、1枚で使う場合はTPOを考えてコーデしましょう。
「スーピマコットンTシャツ」の様なツヤはなく、高級感のある感じはしません。
消耗品としてのTシャツは、お手頃価格のドライカラーTシャツがオススメです。
意外と耐久性も良いので、コストパフォーマンスが高いTシャツです。
総合的に見ると「スーピマコットンTシャツ」が頭1つ抜けている
3種類のTシャツを比べると、総合判断では「スーピマコットンTシャツ」が頭1つ抜けています。
高級感のあるツヤ、上質な肌触りのこのTシャツが1000円台で買えるのは恐ろしいくらいです。
間違いなくセレクトショップなら5000円は超えるクオリティーです。
インナー使い、1枚使いの両方使える点も好印象。
特にユニクロユーから展開されている「スーピマコットンTシャツ」は、よりツヤがあり高級感のある見た目でオススメです。
他の2点もかなりの良品。
ドライカラーTシャツもドライ機能を兼ね備えたオールシーズン使えるアイテム。
しかし、実際に購入して感じた中では「スーピマコットンTシャツ」が頭1つ抜けていますね!
まだ手に入れてない人は、ぜひチェックしてみてください!
3点着比べてみるとそれぞれのキャラクターがわかって面白いですよ。
同じようなTシャツでも、素材やツヤ感が違うだけで実際に着用してみるとまるで違うことがわかります。
ライフスタイルに合わせて、Tシャツを上手く使いこなしてみましょう。
